こんにちは、カヨです。
心配なニュースが入ってきました。
まもなくスタート(13日)するドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』に主演する眞島秀和さんが新型コロナウイルスに感染したそうです。
眞島さんといえば大河ドラマ『麒麟がくる』や『劇場版おっさんずラブ』にも出演している塩顔のイケメン俳優ですよね。
大人気だったドラマ『JIN-仁-』や『失恋ショコラティエ』にも出演しており、名前はわからなくても顔を見れば「知ってる!」という方も多いのではないでしょうか。
眞島さんの容態は?また主演がコロナ感染ということで、これから始まるドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』はどうなってしまうのでしょうか!?
この記事では『妻はプロ雀士!イケメン俳優、眞島秀和コロナ感染!容態は?主演ドラマはどうなる?』と題しまして解説していきます!
イケメン俳優、眞島秀和の容態は?
眞島秀和さんの新型コロナウイルス感染の経緯は、8/6に38.7℃の発熱があり医療機関を受診しCPR検査を受けたことで発覚しました。
現在は平熱に戻って食欲もあるとのことでひとまず安心ですね。
新型コロナウイルスの感染症状だと他にも咳、味覚異常、嗅覚異常、頭痛などがありますが、それらの症状はないとのこと。
歌舞伎俳優の片岡孝太郎さんが連絡したところすぐに返事があったそうです。
本人いわく『次の仕事へはいる前にわかって良かった…もし陽性を知らずに入っていたら~』
片岡孝太郎オフィシャルブログより
たしかに売れっ子イケメン俳優だけに新しい撮影に入っていたら大変なことになっていたかもしれません。
不幸中の幸いですね。
主演ドラマはどうなる?
主演がコロナ感染ということで、ドラマの撮影はどうなるのでしょうか?
共演者の感染も気になるところです。
しかしご安心下さい!ドラマの撮影は8/1に終了しており、キャストやスタッフに濃厚接触者はいないそうです。
ドラマも予定どおり13日の夜11:59からスタートですので楽しみですね。
内容が癒し系ドラマなだけに、感染者が多数でた!なんてことだと安心して癒されることができませんし。
しかし一方で出演中で現在放送中断中の大河ドラマ『麒麟がくる』は眞島さんが出演する撮影を後回しにしたり、出演者・スタッフ全員のCPR検査を検討するなど対応に追われているようです。
眞島さんが最後に撮影に参加したのは7/30だそうなので、大丈夫なのではと思ってしまいますが、大河なだけにこれから撮影も長く続く分慎重にならざるをえないのでしょう。
ちなみにまもなく始まる主演ドラマは全5話予定とやや少なめ。
少ない話数が幸いしましたね。
まだ治療薬やワクチンがないことや周りに与える影響など、つくづくコロナは怖いなと感じます。
ドラマ撮影現場もフェイスシールドを使用したりソーシャルディスタンスを考慮しての演技等、まだまだ気の抜けない状況が続きそうですね。
妻はプロ雀士!
ちなみに眞島秀和さんの妻はプロ雀士、渡辺洋香さんだってご存じでしたか!?
現在はご自身の経営する雀荘の運営が主なようですが、プロ雀士であると同時にタレント活動もしていたようです。
漫画家の倉田真由美さんとは友人で、倉田さんの代表作『だめんず・うぉ~か~』に出てくるヨーコ会長がまさに眞島秀和さんの妻、渡辺洋香さんなんです。
とはいえ俳優として立派に成功している眞島さんは「だめんず」ではないですよね??
そんなお二人は麻雀をきっかけに知り合ったそうで、2019年に某週刊紙の報道によって結婚が発覚しました。
ですがその時点でもう結婚して3年とのことなので2016年から夫婦ということですね。
スクープされたのはちょうど『劇場版おっさんずラブ』で注目されていた時期でのスクープ。
交際や結婚を特に隠していたわけではなかったものの、発表する機会がなかったそうです。
夫はイケメン俳優、妻はプロ雀士であり経営者、元タレントでもあるって…凄いご夫婦ですね!
共通の趣味から交際に至ったなんて素敵です。
まとめ
というわけで『妻はプロ雀士!イケメン俳優、眞島秀和がコロナ感染!容態は?ドラマはどうなる?』をお届けしました。
まもなく始まるドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』に主演するイケメン俳優の眞島秀和さんが新型コロナウイルスに感染ということで心配でしたが、現在は容態も落ち着いているようです。
美人プロ雀士として活躍されていた妻の渡辺洋香さんもひと安心なのではないでしょうか。
主演ドラマも予定どおり放送されるということなので楽しみですね。
前枠が新川優愛さん主演のドロドロ系ドラマからうってかわって、イケメン俳優の癒し系ドラマということで、ギャップも含めて要チェックです。
今はしっかり療養してまた元気な姿を作品で見せてほしいですね。
そして新型コロナウイルスが1日でも早く収束することを祈るばかりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。