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三浦龍司の出身中学・高校は?進路は順天堂大の理由が熱い!

こんにちは、カヨです。

この記事は順天堂大学陸上競技部のスーパールーキー三浦龍司選手についての記事です。

三浦龍司選手はつい先日行われた第97回箱根駅伝予選会で、日本人トップでゴール!順天堂大学は箱根駅伝本選の出場権を獲得しました。

そこで気になるのは三浦龍司選手の出身中学・高校や、なぜ進路を順天堂大学に決めたのかではないですか!?

この記事では三浦龍司選手の出身中学・高校や、進路を順天堂大学に決めた理由についてまとめました。

三浦龍司の出身中学・高校は?

三浦龍司選手の出身中学は島根県浜田東中学出身。出身高校は京都の洛南高校出身です。

京都の洛南高校といえば東大寺の境内に高校があり、進学校であり部活も強い文武両道な高校として有名ですよね。

地元島根県の浜田東中学時代も陸上界に名が知れ渡る活躍をしていた三浦選手は、洛南高校入学のため地元島根から300km離れた京都へ引っ越します。

三浦龍司の中学・高校時代の活躍

三浦龍司選手中学時代(浜田東中学)記録

  • 2015年 ジュニアオリンピック1500m 3組11位
  • 2016年 全国都道府県男子駅伝 6区20位
  • 2016年 全日本中学陸上競技選手権3000m 1組8位
  • 2016年 ジュニアオリンピック3000m 1組16位
  • 2017年 全国都道府県男子駅伝 2区34位

三浦龍司選手高校時代(洛南高校)記録

  • 2017年 全国高校駅伝 4区27位
  • 2017年 インターハイ京都大会3000m障害 京都高校新記録(8分52秒27)
  • 2018年 近畿ユース大会3000m障害 U18日本記録(8分46秒56)
  • 2018年 京都高校駅伝 1区 区間賞
  • 2018年 近畿高校駅伝 6区 区間賞
  • 2019年 全国高校駅伝 1区21位
  • 2019年 日体大記録会 世代別ランキング1位に
  • 2020年 都道府県駅伝 5区11位

浜田東中時代にすでにジュニアオリンピックや陸上競技選手権など全国区で活躍していた三浦選手。

1000mを専門にしていた三浦選手は当時所属していた陸上クラブ(浜田JAS)のコーチにセンスと将来性を見込まれ3000m障害を勧められます。

さらなる飛躍を求めて洛南高校に入学後は監督に3000m障害の希望を伝え練習を始めたことで才能がさらに開花。

3000m障害で1年生ながらインターハイへ出場。大会新記録の好成績をおさめます。

高校2年でも好調をキープし近畿ユース大会ではU18日本新記録を達成!

高校3年でも自身の日本新記録をさらに更新し、日体大記録会では5000mでも世代ランキング1位の走りをみせます。

5000m13分台世代1位の記録は今まで思うような成績を出せなかった駅伝へ自信へとつながる結果となりました。

では次に進路を順天堂大学に決めた理由について迫っていきます。

進路は順天堂大の理由が熱い!

三浦龍司選手が進路を順天堂大に決めた理由は、順天堂大卒業生の塩尻和也選手の存在からです。

https://twitter.com/DESCENTE_japan/status/1242632314204483584

塩尻和也さんは三浦選手より5年先輩で、大学2年生の時にはリオデジャネイロオリンピックも経験。

4年連続で箱根駅伝で花の2区を務めた絶対的エースでもありました。

現在は実業団(富士通)に所属しており2019年第23回ドーハアジア陸上競技選手権3000m障害で銅メダルを獲得しています。

高校時代からオリンピック出場を目指しており3000m障害を得意とする三浦選手にとって塩尻選手は共通点も多く現在も活躍し続ける憧れの存在

順大のトラックを使って一緒に練習することもあると聞いたので、そんな環境に刺激をもらえたらと思ってます

4years#大学スポーツより

憧れの存在から刺激を受けさらなる飛躍を目指す熱い思いが伝わてきます!

三浦選手は2020年7月には3000m男子障害で日本歴代2位、さらに対象期間外ながらオリンピック参加標準記録(8分22秒00)を上回る8分19秒37をマーク。

大学在学中にオリンピックを経験した塩尻選手のように、三浦選手にとっても東京五輪出場が夢ではなく具体的な目標となってきました

箱根駅伝、東京五輪、パリ五輪とますます活躍するであろう三浦龍司選手から目が離せません。

まとめ

この記事では「三浦龍司の出身中学・高校は?順天堂大進学理由が熱い!」と題しまして、三浦龍司選手の出身中学・高校や活躍、順天堂大進学理由についてまとめましたがいかがでしたでしょうか?

三浦龍司選手の出身中学は地元島根県の浜田東中学、出身高校は京都の洛南高校です。

浜田東中学時代から全国大会で活躍していた三浦選手は、3000m障害の練習に取り組み洛南高校在学時にその才能がさらに開花します。

3000m障害では絶対的な強さをみせ大会記録や新記録を樹立。

さらに高校3年では5000mでも世代1位の記録を打ち出し、思うような成績を残せていなかった駅伝への自信をつける結果となりました。

大学の進路を順天堂大に決めた理由は、順天堂大を卒業し今は実業団選手として活躍する塩尻和也選手の存在でした。

大学在学中に五輪を経験し、3000m障害や駅伝でも結果を出している塩尻選手は三浦選手にとって共通点の多い憧れの存在。

そんな憧れの池尻選手が「順大のトラックで一緒に練習することもある」という熱い思いで進学先を決めたそう。

年末の箱根駅伝や東京五輪を見据え活躍する三浦選手からますます目が離せません!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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