こんにちは、カヨです。
2021年春にドラクエの街が淡路島に完成すると話題です!
もう響きだけでワクワクが止まりません!
この記事では、
ドラクエの街【淡路島】の完成はいつか?
詳しい場所はどこ?
本気度が凄いアトラクションってどんなの!?
といった情報についてまとめました。
完成前ではありますが、一緒にワクワクを共有しましょう!
ドラクエの街【淡路島】の完成はいつ?
ドラクエの街【淡路島】の完成は2021年春と発表されています。
しかし詳しい日付についてはまだ発表されていません。
詳しい情報が発表され次第、こちらでも順次更新していきます。
淡路島といえばドラクエの生みの親である堀井雄二さんの故郷で、ドラクエ30周年の記念碑も建っているドラクエの聖地。
春完成ということなので、GWには完成を待ち望んでいた大勢のドラクエファンがさらに淡路島を訪れるのではないでしょうか!?
詳しい場所は
ドラクエの街は、淡路島の兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」にオープン予定です。
ニジゲンノモリへのアクセスは、車なら淡路ICを降りてすぐ。
JRなんば駅、大阪駅、大阪空港からは高速バスも利用できます。
フェリーなら岩屋港からシャトルバス(無料)で3分です。
この「ニジゲンノモリ」、なんと広さは東京ドーム約28個分の広さ!
モリと呼ぶにふさわしい広さの敷地の中には、二次元の世界を体験できるアトラクションが点在しています。
まさにアニメパークですね。
ドラクエの街は園内2ヶ所ある入り口のうち西側の入り口付近にできる予定です。

中には9種類のアトラクションがあり、食事ができるお店やお土産屋はもちろんグランピング施設まで揃っています。


ドラクエの街は記念すべき10個目のアトラクションということになりそうですね。
園内は大人の足で歩いても40分ほどかかるほど広いため、トラムカーという巡回バスが利用できます。(1日500円)
入園料は無料で各アトラクションごとに料金がかかるシステムのため、目当てのアトラクションのみチケットを購入し、あとは広い園内を散策するのも楽しそうですね!
アトラクションの本気度が凄い!
ドラクエの街のアトラクションのタイトルは、その名も『ドラゴンクエストアイランド 大魔王ゾーマとはじまりの島』!

このイメージ画像からも製作者の本気度が凄い伝わってきます。本当に発売されているゲームだと言われても全く違和感がありません。
コンセプトがしっかりしているのが分かります。
『ドラゴンクエスト アイランド 大魔王ゾーマとはじまりの島』は、「ドラゴンクエスト」の世界をリアルとデジタルを融合させて表現した、フィールドRPGアトラクションです。
アトラクション参加者は、オリジナルストーリーに沿いながら、自分自身が物語の主人公となり、冒険を通じて、「ドラゴンクエスト」の世界を堪能することができます。
ニジゲンノモリ公式HPより
ドラクエの街のアトラクションの広さは約8000平方メートル。
8000平方メートルというと国立競技場の芝生の面積とほぼ同じくらいですので、かなり広いことが分かります。
サッカーコートの広さ一面に広がるドラクエの世界を自分の足で歩けるという訳ですね!
ゲームの中に入り込みドラクエの世界で冒険している気分が本気で味わえそうです!
中にはここでしか出会えないオリジナルキャラクターも登場。

彼の名は「ホミロット」と言って、冒険中のプレイヤーにアドバイスをくれたりバトルで手助けをしてくれる頼もしい存在です。
ここでしか手に入らないオリジナルグッズもあるそうなので、来場した際はお土産屋さんのチェックも欠かせませんね。
まとめ
この記事ではドラクエの街について調査しましたがいかがでしたか?
ドラクエの街は淡路島に2021年春オープン予定です。
春にオープンということでGWはドラクエファンが淡路島を訪れることになりそうですね。
また詳しい場所については淡路島の兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」西側の入り口付近にできることが分かっています。
ニジゲンノモリは東京ドーム28個分の広さの敷地内に二次元の世界を体験できるアトラクションが点在するアニメパーク。
ドラクエの街は記念すべき10種類目のアトラクションとして誕生することになります。
さらにアトラクションについて調査すると、その広さ、世界観、コンセプトから本気度が凄いことが分かりました。
広さは約8000㎡で国立競技場の芝面積とほぼ同じ。
ドラクエの街でしか出会えないオリジナルキャラクターまで登場し、ゲームの世界観そのものを体感できるつくりになっています。
完成が待ち遠しいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。