こんにちは、カヨです。
秋からの新ドラマの情報が続々と発表され始めましたね。
中でも特に気になるのが『恋する母たち』
とてもストレートでキャッチーなタイトル。
放送は毎週金曜10時からということで、タイトルからも時間帯からも大人のドラマを感じさせますね。
母たちはどんな女性で誰が演じるのでしょうか?
そして母たちが恋する相手は??
この記事では『恋する母たち』ドラマのキャストやあらすじを徹底解説していきます!
ドラマのあらすじは?
ドラマ『恋する母たち』は女性セブンで連載されていた柴門ふみさんの同名の漫画が原作となっています。なんでも10年寝かしたネタだとか。
柴門ふみさんといえば、大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』や『あすなろ白書』の原作者ですね。
そして脚本はこれまたヒットドラマを何本も手掛ける大石静さん。
今ドラマのチーフプロデューサーである磯山晶さんは『恋する母たち』の連載初回を読んで即ドラマ化を申し込み、脚本は大石さんしかいないとお願いしたのだそう。
豪華なタッグに期待が高まります!
気になるあらすじは、有名進学校に息子を通わせる3人の母たちのストーリー。
広告代理店で働く夫が失踪後、シングルマザーとして懸命に息子を育てる石渡杏。
売れない小説家の夫を支え、夫は主夫、自分は一家の大黒柱として働くキャリアウーマンの林優子。
夫は法律事務所の代表で、何不自由ないセレブな生活を送る蒲原まり。
3人はそれぞれ充実した毎日を送っているように見えて実は問題を抱えています。
性格も境遇も違う3人の母たちが、息子の高校進学を機に知り合い交錯していくストーリー。
そしてそこに絡んでくる夫ではない新しい男たち。
あらすじだけでもドキドキです。
原作は7月に連載が終了しているので、ドラマと原作で結末は同じになるのか!?なんかも気になりますね。
シングルマザー、キャリアウーマン、専業主婦と境遇の全く違う3人ですが、それぞれが抱えている悩みを少しずつさらけ出していくことで仲が深まっていきます。
まさに母となった女性の人生が集約されたようなドラマとなりそうです。
気になるキャストは?
凄いのは原作・脚本だけではなくキャストも豪華!
まず主演、シングルマザーの石渡杏役には木村佳乃さん。
ご自身も2児の母である木村佳乃さん。
なんと原作のファンだそうで、まさか自分が登場人物を演じるとは思っていなかったそうです。
そしてキャリアウーマンの林優子役には吉田羊さん。
理想の女上司1位にも選ばれたことのある吉田羊さん。
キャリアウーマンの優子はピッタリですね。
そしてセレブ妻である蒲原まり役に仲里依紗さん。
同じく俳優の夫、中尾明慶さんとは仲良し夫婦で知られる仲里依紗さん。
天真爛漫に見えて悩みを抱えるまりこを演じます。
現在発表されているキャストは以上で、男性人はまだ発表されていません。
新しく出会う男たちを誰が演じるのか非常に気になります!
続報を待ちたいと思います。
まとめ
柴門ふみ原作、大石静脚本というだけでも期待が高まる秋ドラマ『恋する母たち』
気になる主要キャストは、木村佳乃さん、吉田羊さん、仲里依紗さん。
三人三様の母を演じます。
妻であり嫁であり妻であり女であり…色んな顔をもつ現代の女性たち。
3人の母である悩み、妻である悩み、嫁である悩み、女である悩みに必ず共感する部分があるはず。
TBS系列金曜10時から要チェックです!
最後までお読みいただきありがとうございました。