こんにちは、カヨです。
お盆にあわせて夏休み中な我が家ですが、今年はコロナの影響でおじいちゃん&おばあちゃんには会いに行けず、例年とは違う夏休みとなりました。
三密回避!移動も極力控えて!ということになるとあまり遠出することもできず、もっぱら近所で遊んで過ごしています。
まだ子供たちも小さいので近所の公園で遊ぶだけでも楽しいらしく喜んでくれるのでありがたい!
とはいえ夏休みらしいこともしたいよな~と考えて自宅で流しそうめんをしてみることにしました!
ペットボトルですごーく簡単に出来たのでオススメです。
そうめんが流れる部分を作る
まずはそうめんスライダーを作ります。
材料はたったこれだけ!
- 空のペットボトル2リットル×3本
- セロハンテープ
- カッター
- お好みでシール
作り方も材料同様シンプルで簡単です。
まずはペットボトルの上と下をカッターで切り離します。

四角い長方形のような形になりました。
さらに縦半分に。
油性ペンで切る線をあらかじめ書いておくと切りやすいです。
そうめんを流す部分が6個できました。
端と端をセロハンテープでぐるっと一巻きして繋げます。
さらに子供たちが怪我をしないようにむき出しの切り口もテープで保護。
さらに子供たちに外側にシールを貼ってもらい、流しそうめんへの気持ちを高めてもらいます。
ジャジャーン!!
流しそうめんのスライダー完成です!

写真に収まりきらなかったので画像は半分の長さになってます。
少し短めですが我が家にはちょうど良い長さでした。
長さはペットボトルを増やしたり減らしたりして調節してくださいね。
具材を用意する
そうめん以外も何か流したいと考えて、流したものがこちら。
- 缶詰のミカン・パイン
- ゼリー
- ちくわ
自宅なので何でもアリ!流れそうで、水に濡れても食べられる物ならOKです。
我が子たちには缶詰のミカンが人気でした。
次は何が流れるか!?となるとより盛り上がるので色々流すのがオススメです。
いざ実践!
そうめんスライダーをセットします。
行儀は悪いですが高さがちょうど良さげなモーモー(ロディのようでロディじゃない子供のオモチャ)をテーブルに乗せ土台になってもらいました。

土台は段ボールでも牛乳パックでも何でも大丈夫です。
ただ万が一濡れても平気なものを選んでください。
ちなみにモーモーはビニール製なのでそうめんスライダーもずれずちょうど良かったです。
そうめんスライダーの出口の下にレジャーシートを敷いて流れてくる水を受け止める鍋を設置します。
これで準備は完成です!
お椀に水とそうめんを入れ、そうめんスライダー入口から早速流すと順調に流れてくれました!
自宅なので水をずっと流すことは出来ず、そうめんが流れるか心配でしたが、お椀にそうめんとペットボトルの水をヒタヒタに入れたくらいで問題なく流れました。
お椀に入れる水の量によってスピードが変わります。
子供たちは初めはそうめんをすくうのに夢中でしたが、途中から順番に流しそうめん屋さんなって楽しんでいました。
途中で水が漏れたり壊れたりすることもなく、家族4人分のそうめんを流すことが出来ました。
まとめ
思いつきで始めた自宅流しそうめんでしたが、思ったより簡単に作れて子供たちも(結構大人も)楽しめて大成功でした!
『またやりたい!』となっても簡単に作ってあげられそうです。
子供たちが就学前なので不明ですが、これって夏の自由研究になったりしないかな~なんてことも思ったのですが…ならないかな??笑
自由研究にならないとしても簡単に楽しく出来たので『ペットボトルで自宅で流しそうめん』が夏の恒例行事になりそうです。
本当に簡単にできるので『自宅で夏っぽいことしたいな』という方は是非試してみて下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。