元大阪府庁の職員であり、現在は衆議院議員として活躍する大石あきこ議員についてまとめました。
旦那や子供の有無について調査したところ、大石あきこ議員は旦那と子供との3人家族だということがわかりました。
仲良し家族だということも判明したので、詳しくご紹介します。
大石あきこ議員といえば橋本徹さんとのバトルが有名ですが、バトルのきっかけとなったのは『サービス残業』だったというのはご存じでしょうか?
上司と部下の関係が解消された現在もバトルを繰り広げる関係となった経緯を詳しくご紹介します。
この記事では『大石あきこの旦那や子供は?サービス残業で橋本徹とバトル!経緯まとめ』と題しましてまとめました。
大石あきこの旦那や子供は?

大石あきこ議員は旦那と子供の3人家族だということがわかりました。
旦那については年齢や職業等の詳細は不明です。
しかし子供を育てながら議員活動をするには、旦那の協力は不可欠ですよね。
大石あきこ議員の旦那は、妻に協力的な優しい旦那であることが伺えます。
子供は11歳の娘がいるそうです。
11歳というと小学校5~6年生ですね。
娘と仲良しなことが大石あきこ議員のツイートからもわかります。
幸せな一コマですね。
ちなみに大石あきこ議員は議員選に出馬の際、猫のマスコットキャラを作成しているのですが、その猫のマスコットキャラを作った理由は『娘が猫が好きだから』だとのこと。
大石あきこ議員の娘への愛情が感じられますね。
大石あきこ議員は協力的な仲の良い家族であることがわかりました。
大石あきこはサービス残業で橋本徹とバトル!?
大石あきこ議員といえば橋下徹さんとのバトルでも有名ですよね。
お二人のバトルのきっかけとなったのが、大石あきこ議員の『サービス残業』発言。
この『サービス残業』発言というのは、橋下徹さんが89%という驚異の支持率で当選した2008年当時の出来事です。
そしてこの発言ををきっかけに、大石あきこさんは『大阪のジャンヌダルク』の異名を持つこととなりました。
大石あきこ議員と橋本徹さんのバトルのきっかけとなった『サービス残業』発言の詳しい経緯をまとめました。
『サービス残業』発言 !バトルの経緯まとめ
大石あきこ議員と橋本徹さんのバトルの経緯をまとめました。
まず大石あきこ議員と橋本徹さんのバトルのきっかけである『サービス残業』発言があったのは、2008年。
橋下徹さんが89%という驚異の支持率で当選し、30歳以下の若手を対象とした初めての朝礼の最中で起こります。
朝礼の冒頭、当時の橋本徹府知事は『始業前に朝礼したいと要求したが、超過勤務に当たると言われた。民間では当たり前のこと。そんなことをいうのなら勤務中の私語も休憩も給料カット』と橋本節を炸裂。
そこで大石あきこ議員の『サービス残業』発言が生まれます。
『どんだけサービス残業していると思っているんですか』
このことがマスコミで大きく取り上げられ、大石あきこ議員(当時は大阪府庁職員)は『大阪のジャンヌダルク』との異名をもつこととなります。
しかし一方、朝礼後に受けたインタビューで『私自身はサービス残業していない』と発言したことで苦情やバッシングも受けることとなりました。
サービス残業発言の真意
大石あきこ議員は『自身はサービス残業していないのに、サービス残業をしているような発言』をしたことで特定掲示板で叩かれたり、職場にも1日1000件を超える苦情が寄せられたそうです。
たしかに自分はサービス残業していないのに、息巻いて『どんだけサービス残業していると思ってるのか』というのは誰でも『えっ?』と疑問に思いますよね。
しかしこれには訳があって、大石あきこ自身も実際はサービス残業したこともあったんだそうです。
しかしサービス残業に苦しむ府民の声を生で聞いてきた経験から『サービス残業こそが一生懸命働いている証』のような風潮に違和感を感じ、自身も自身の後輩にもサービス残業は許さず正当に処理するよう声をかけていたのでそう。
そのためインタビューの時に『サービス残業はしていない』と発言したのだそうです。
まとめ
この記事では『大石あきこの旦那や子供は?サービス残業で橋本徹とバトル!経緯まとめ』と題してまとめました。
大石あきこ議員は旦那と子供の3人家族だということがわかりました。
旦那については詳細は不明ですが、大石あきこ議員が議員活動できているというのは理解のある旦那だということが推測されます。
娘は11歳の小学5、6年生で仲がいいことも判明しました。
また大石あきこ議員といえば『サービス残業』発言での橋本徹さんとのバトルが話題ですが、『サービス残業』発言にはマスコミに報道されたこととは違う意図があったという経緯もかわりました。
これからも大石あきこ節VS橋下徹節に注目していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。