素朴な可愛さから美女アスリートへと変貌を遂げた高梨沙羅さん。
その変貌ぶりゆえに整形疑惑が囁かれていますよね。
本人はメイクだと主張しているのに医師が整形を暴露した！
なんて話もあるので真相が気になります！
昔の画像と比べると確かに鼻筋変わりすぎなので疑惑は深まるばかり・・。
この記事では高梨沙羅さんの変貌ぶりはメイクなのかそれとも整形なのか？についてや、医師の暴露や鼻筋変わりすぎ疑惑の真相について調査しました。
☆高梨沙羅さん関連記事はコチラ☆
高梨沙羅のメイクは整形級⁉
この投稿をInstagramで見る
高梨沙羅さんの変貌ぶりは果たして整形なのかメイクなのか。
結論から言うと、高梨沙羅さんは整形級のメイクの腕前で、整形はしていないということが分かりました！
しかしSNSでは、
- 医師が高梨沙羅さんの整形を暴露した
- 鼻筋変わりすぎでメイクでは無理
といった理由で整形しているという意見が圧倒的多数。
これらの理由を一つ一つ検証し、疑惑の真相を突き止めていきます！
医師が高梨沙羅の整形を暴露？
患者の整形を暴露したと言われる医師が、ビスポーククリニック美容外科・整形外科の室井孝さん。
この室井医師がSNSに投稿した内容に該当するのが高梨沙羅さんだと噂になったわけですが、こちらは完全なデマ情報だと考えられます。
デマだと考えられる理由はSNS投稿の日付にあります。
順をおって説明していきますね。
まずは問題となった医師のSNS投稿をご覧ください。
問題の投稿は現在削除されていますが、他の方がスクショしてSNSにあげてくれていますね。
字が小さく読みずらいかもしれませんが、室井医師の投稿には以下のことが書かれています。
『ワールドカップ第3位にも輝いた自身の患者がお土産を持ってきてくれた』
『ダウンタイムは楽ではないが良い結果になったと思うので乗り切ってほしい』
ということを報告しています。
『ワールドカップ３位』＝高梨沙羅と一致
『ダウンタイムが楽ではない』＝整形暴露
と推測されたようです。
しかしこの室井医師が問題となった投稿をSNSにあげた日にちは2020年1月12日。
１月といったらスキージャンプの思いっきりハイシーズンですよね。
そんな大切な時期にダウンタイムが楽ではない整形手術を高梨沙羅さんがするはずがありません。
現に高梨沙羅さんは2020年1月17日には蔵王ワールドカップで2位の成績で表彰台に上がっています。
ワールドカップを5日後に控えた状態で世界を舞台に活躍するアスリートが美容外科を訪れるでしょうか。
ちなみに高梨沙羅さんが変わりすぎと整形を噂される鼻の整形手術の場合は3日間は腫れと痛みを伴い、全て落ち着くのは1週間から2週間程度とのこと。
さすがにあり得ません。
そのためこの室井医師が整形を暴露した患者が高梨沙羅だという推測は完全にデマだと考えられます。
鼻筋変わりすぎ疑惑
こうして見ると、昔に比べて確かに鼻筋が変わりすぎているように見えますよね。
しかし！鼻筋は結構メイクでどうにでもなるものです。
こちらのゆきりんの動画をご覧ください。
ゆきりんは鼻にコンプレックスがあるそうで、動画内では『鼻を細く小さく高く見せるメイク』を披露。
ゆきりんが動画中で披露したメイクテクニックがノーズシャドウとハイライト！
高梨沙羅さんもノーズシャドウとハイライトがかなり入っているのではないでしょうか。
コチラの画像でいうと、右端と真ん中の画像の鼻筋の白く光って見える部分がハイライトだと思われます。
この鼻筋変わりすぎ疑惑についてはSNSでも『ノーズシャドウとハイライト効果』という意見が多数！
さらに高梨沙羅さんは2016年より資生堂とスポンサー契約を締結していますよね。
この頃からググっとキレイになったイメージがあります。
本人もこの頃からメイクを勉強するようになり、今ではメイクをするとスイッチが入るようになったと語っていました。
なんといっても資生堂のサポートがあるわけですから、メイクの研究はし放題ですよね。
よって高梨沙羅さんの鼻筋変わりすぎ疑惑の真相は、ノーズシャドウとハイライトによるもので、本人のメイク研究の賜物と言えそうです。
まとめ
この記事では高梨沙羅さんの変貌ぶりはメイクなのかそれとも整形なのか？についてや、医師の暴露や鼻筋変わりすぎ疑惑の真相について調査しましたが、いかがでしたか？
高梨沙羅さんの変貌ぶりは、整形ではなく整形級のメイクの腕前によるものです。
整形の根拠だと言われる医師の整形暴露は、問題となったSNSが投稿された日付から医師が暴露した相手は高梨さんではありえないことが分かりました。
また鼻筋変わりすぎ疑惑については、ノーズシャドウとハイライトによる整形級メイクの腕前の効果です。
メイクでも整形でも、美と実力を兼ね備えていることには変わりません。
これからも活躍に期待しましょう！
最後までお読みいただきありがとうございました。
