ディズニー映画の中に入り込むような体験ができるディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンス。
開催時期は4/29~6/27までが前期、6/28~8/31までが後期とわかれています。
開催場所は同じなのに前期後期で何が違うのか気になりますよね。
この記事ではディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンスの前期後期の違いとオススメが後期な理由について解説します!
ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンス前期後期の違いは?
ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンスの前期後期の違いは2つ!
それは観覧料と展示エリアの広さです。
どう違うのかについて詳しく解説していきます。
ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンス前期後期の違い ①観覧料
前期後期の違いの1つ目は観覧料です。
前期と後期で観覧料がどれほど違うかというと、大人の土日祝日料金で最大700円違いが!
平日か土日祝日か、また年代別で違いがありますが、前期と後期ではま観覧料に700円~200円の差があります。
↓前期後期の観覧料の違いはこちらで確認できます↓
大人 | 高校生 中学生 | 小学生 | |
前期 平日 | 3000円 | 2000円 | 1000円 |
前期 土日祝 | 3200円 | 2200円 | 1200円 |
後期 平日 | 3600円 | 2200円 | 1200円 |
後期 土日祝 | 3900円 | 2500円 | 1500円 |
じゃあ前期の方がお得なの!?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
その理由は前期後期の2つ目の違いに関係しています。
ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンス前期後期の違い ②展示エリアの広さ
前期後期の2つ目の違いは展示エリアの広さです。
前期の展示エリアは森アーツセンターギャラリーだけなのに対し、後期はスカイギャラリーがプラス!
展示エリアの広さが大幅に増加されます。
どれくらい展示エリアが拡がるのかフロアマップで確認しましょう。
↓前期後期の展示エリアの広さを確認↓
![](https://maitanublog.com/wp-content/uploads/2023/05/タイトルなし.png)
フロアマップ黄色の部分が前期の展示エリアである森アーツセンターギャラリー。
そこにさらに水色部分のスカイギャラリーをプラスしたものが後期の展示エリアです。
広さがほぼ倍くらいに拡がることがわかりますね。
後期の内容についてはまだ発表されていませんが、展示エリアの追加に伴い、展示内容も増えることが予想されます。
ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンスのオススメは後期!
ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンスの前期後期のどちらがオススメかと聞かれたら断然後期をオススメします。
理由は前の項目でご説明した通り、展示エリアが大幅に拡大されるからです。
その分観覧料も上がりますが、展示エリアの広さがほぼ倍になることを考えると最大700円増えたとしてもお得感があります!
ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンスは2022年に北米でスタートされ、日本は記念すべき海外巡行1ヶ国目。
この貴重な機会を逃すと次にいつ観れるかはわかりません。
そのため前期後期のどちらに行くか迷っている場合はディズニーアニメの世界をより体験できる後期をオススメします。
ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンスの内容
↓ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンスの前期後期の内容を確認↓
- 前期の内容
- 〈ライオンキング〉ラフィキシがシンバを紹介する場面
- 〈ズートピア〉ジュディホップスと電車に乗ってズートピアへ
- 〈アラジン〉アラジン、ジャスミンと魔法の絨毯へ
- 〈ミラベルと魔法だらけの家〉
- 〈塔の上のラプンツェル〉
- 〈ポカホンタス〉
- 〈モアナと伝説の海〉
- 〈アナと雪の女王〉
- etc…
- 後期の内容
- スカイギャラリーの展示については未発表(発表され次第更新します!)
まとめ
ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンス前期後期の違いについて解説しました。
前期後期の違いは観覧料と展示エリアの広さです。
観覧料は前期と後期で最大700円の差があります。
展示エリアは前期が『森アーツセンターギャラリー』のみなのに対し、後期はスカイギャラリーのスペースも追加。展示エリアの広さを比べると後期はほぼ倍になることがわかりました。
ディズニーアニメーションエマーシブエクスペリエンスは北米でスタートし、日本は記念すべき海外巡行1ヶ国目。
この貴重な機会にディズニーの世界を余すことなく体験できる後期がオススメです。
最後までお読みいただきありがとうございました。