この記事では片貝まつり花火2023の駐車場情報についてまとめした。
片貝まつりは2日間に渡って開催される伝統ある花火大会。
直径800mの大輪となる世界一の4尺玉花火を見ようと、全国から20万人もの人が訪れます。
片貝は小千谷市と長岡市の間にある小さな町。そこへ大勢の人が全国津々浦々から来るとなると、気になるのが駐車場のことですよね!
無料の駐車場はある?
駐車場の場所はどこ?
有料駐車場の料金は?
空き状況を確認する方法はある?
交通規制はどこで何時から?
この記事ではこれらの疑問をスッキリ解決していきます。
片貝まつり花火2023の概要
- 正式名称 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(片貝まつり)
- 日程 2023年9月9日(土)~10日(日)
- 時間 19:30~22:20
- 花火打ち上げ予定数 15,000発(2日間)
- 荒天時 雨天でも打ち上げ。台風等の荒天時は順延
- 会場 片貝町浅原神社
- 最寄り駅 JR小千谷駅
- 来場者数 例年18~20万人
片貝まつり花火2023 駐車場情報
片貝まつり花火2023では無料駐車場と有料駐車場が用意されています。
こちらでは駐車場情報を以下の項目でまとめました。
- 無料駐車場の場所と台数
- 有料駐車場の場所・台数・料金
- 駐車場の空き情報を確認する方法は?
片貝まつり花火2023 無料駐車場はある!場所と台数
片貝まつり花火2023では無料駐車場が9ヵ所あります。
無料駐車場の場所と駐車可能台数をまとめました。
- 片貝バイパス左側車線 700台
- 市道片貝環状線左側車線 40台
- 市道高見五之町線(五之町八島地内)60台
- イオン小千谷店 300台
- 小千谷市総合体育館 300台
- 白山運動公園 400台
- 西部工業団地内 ㈱第一測範製作所 200台
- 西部工業団地造成地 50台
- 西部工業団地内 ㈱越後製菓小千谷工場 100台
↓①~③臨時無料駐車場の場所を会場マップで確認↓
↓④~⑨無料駐車場の場所を会場マップで確認↓
①~③は道路の片側を臨時駐車場として解放した場所になります。
そのため駐車場がある道路は一方通行の車道になるのでご注意ください。
④~⑨は会場へのシャトルバスの停留所に併設している駐車場です。
シャトルバスは駐車場から花火会場の手前まで運行しいます。(シャトルバスの終点から)
ご自宅の車を降りた後はシャトルバスで会場へ行けますよ。
片貝まつり花火2023 有料駐車場の場所と料金
片貝まつり花火では有料駐車場も6か所設置されています。
有料駐車場の場所と駐車可能台数と料金をまとめました。
※有料駐車場料金 普通車1台 2000円
- 煙火協会駐車場(要予約) 60台
- ㈱浅田精機 100台
- 越後製菓㈱片貝工場(池津)(17時以降~) 100台
- (株)フーゲツ 30台
- JA片貝車両センター 10台
- 越後製菓(株)片貝西工場 40台
↓有料駐車場を会場マップから確認↓
有料駐車場の料金は普通車一台2000円です。
①の煙火協会駐車場は予約制、越後製菓の駐車場は17時からとなっていますのでご注意ください。
越後製菓の駐車場では直売所として越後製菓のお煎餅も販売されます!
片貝まつり花火2023 駐車場の空き状況を確認する方法
無料駐車場9ヵ所の空き状況が下記のサイトから確認できます。
こちらの小千谷観光サイトでは、花火当日14時から19時の空き状況を1時間毎に更新します。
車の利用率が何%か確認できるので、空いているところへ一直線に向かいましょう。
2023年の今年は土日開催ということで混雑することは間違いありません。
お昼頃には満車になることも考えられるので、早めの到着を目指しましょう!
片貝まつり花火2023オススメの駐車場は?
片貝まつりでは駐車場が複数あるのでどこに停めるか悩みますよね。
そこでオススメの無料駐車場2つをご紹介します!
- イオン小千谷店駐車場
- 片貝バイパス左側車線
オススメの駐車場① イオン小千谷店駐車場
イオン小千谷店の駐車場は土地勘のない方にオススメな駐車場です。
なぜなら片貝まつり花火の当日は交通規制で一方通行や通行止めの道路もありとても複雑。
土地勘がないと、スムーズに目的の駐車場へたどり着けない可能性も考えられます。
その点、イオン小千谷店の駐車場は小千谷ICから近く、花火会場から少し離れている分交通規制もありません。
そのため土地勘がなくてもスムーズに駐車場にたどり着くことができます。
イオン小千谷駐車場から花火会場まではシャトルバスが出ているので会場までの道も安心です。
オススメの駐車場② 片貝バイパス左側車線駐車場
片貝バイパス左側車線駐車場は混雑していない場所で花火を楽しみたい方にオススメの駐車場です。
なぜなら片貝バイパスからは花火が見えるんです!
会場から少し離れているため小さくはなりますが、その分花火の全体を楽しめる絶景スポットとして知られています。
車から花火を見ようという方も多く、人気の駐車場ですが、駐車台数が700台と最も多い駐車場でもあります。
車からの花火鑑賞ならば帰りの混雑に巻き込まれる前に離れることも可能です。
片貝まつり花火2023 交通規制情報
片貝まつり花火の交通規制は9日の午前10時から始まります。
片貝まつり2日間の交通規制情報をまとめました。
- 浅原神社の周辺道路→9日午前10時から通行止め
- 片貝バイパスは→13時~23時まで一方通行
花火の会場である浅原神社周辺の道路はお祭りの初日9日の午前中(10時)から通行止めとなります。
また片貝バイパスは片側車線が駐車場になるため、13時から23時までは一方通行です。
また車両進入禁止の道路や迂回路は下記の交通規制マップで確認できます。
交通規制マップの右側、長岡・越路方面からお越しの場合は、午後から規制がかかり迂回路の関係で会場までの道のりが遠回りとなります。
交通規制がかかる13時前に片貝に到着するか、13時を過ぎる場合は小千谷インターを利用すると遠回りせずに駐車場へ到着できそうです。
まとめ
この記事では『片貝まつり花火2023駐車場情報!無料・有料の場所と台数!交通規制情報も』と題してまとめました。
片貝まつり花火2023では40~700台駐車できる無料の駐車場が9か所、10~100台駐車できる有料の駐車場が6か所用意されています。
有料駐車場の料金は普通車1台につき2000円です。
本文では無料・有料駐車場の場所を会場マップで詳しくご紹介しました。
片貝まつり当日の無料駐車場の空き状況は小千谷観光サイトで確認できます。
交通規制は会場の浅原神社付近では9日の午前10時から、その他の場所でも段階的に規制が始まります。
この記事がみなさんの楽しい計画のお役に立てたなら幸いです^^
最後までお読みいただきありがとうございました。