立川相互病院の窓にオリンピック反対を訴える貼り紙が出現しました!
医療崩壊が叫ばれる今、医療従事者の悲痛な叫びはこれまでも何度も取り上げられていますが、このような直接的な訴えは初めてですね。
貼り紙を貼ったのは立川相互病院で、院長は共産党支持者という噂があることがわかりました!
本当だとすると政治的な意図を感じますね。
みんなの感想はどうでしょうか?
この記事では『立川相互病院にオリンピック反対の貼り紙!院長は共産党?感想まとめ』と題してまとめました。
病院窓にオリンピック中止の張り紙が出現!
大きな病院の窓に『オリンピックむり!』『五輪やめて!』とオリンピック反対の貼り紙が出現しました。
医療現場からの必死の訴えがこのように直接的に訴えられるのは初めてのことです。
現在病床使用率はステージ4に達しており、医療は限界状態をずっと維持しているような状態です。
緊急事態宣言が出たものの、医療現場はひっ迫しており悲痛な叫びが貼り紙となって出現したようです。
張り紙を貼った理由は?
病院が貼り紙を貼った理由は、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が東京オリンピックのために看護師や医師を確保するよう要請したことに由来していると考えられます。
確保を要請した数は看護師500人、医師200人!しかも無報酬のボランティアでの募集です。
医療崩壊で救える命も救えなくなるといわれている状態で、何かあった時のためだけに必要な医師や看護師を集める余裕なんてあるのでしょうか。
いくら訴えても届かないため、貼り紙として目に見える形で訴える手段に出たと考えられます。
現場からは『患者を守るのに必死で、オリンピックに派遣している余裕はない』との声が上がっています。
しかし菅首相は『現在休まれている方もたくさんいるから可能』と述べ国民を失望させました。
このような経緯から病院の窓に五輪反対の貼り紙を貼ったと考えられます。
貼り紙を貼ったのはどこの病院?
貼り紙を貼ったのは立川相互病院です。
下記の画像で病院名と貼り紙を確認できます。
立川相互病院
- 住所 東京都立川市緑町4番1
- TEL 042-525-2585
- 診療科 内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、神経内科、血液内科、内分泌内科、糖尿病・代謝内科、腎臓内科、外科、消化器外科、呼吸器外科、内分泌外科、肝臓外科、脳神経外科、血管外科、乳腺外科、リハビリテーション科、整形外科、泌尿器科、産婦人科、小児科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、病理診断科、麻酔科、放射線科、心療内科、精神科、総合診療科、歯科
- 病床数 287床
しかし病院について調べてみると『医療従事者の必死の訴え』と見られた貼り紙に、他の意図が見えてきました。
立川相互病院の院長は共産党支持者?
立川相互病院の院長は共産党支持者だという噂があることが判明しました。
もし本当であれば『医療現場の必死の訴え』というよりも医療機関であることを利用してオリンピック反対を訴える政治的な意図を感じてしまいますね。
しかし調べたところ共産党支持者で立川相互病院の院長と噂されている草島健二さんは系列病院の立川相互ふれあいクリニックの所長で、立川相互病院の院長ではなく併設する系列病院の所長だということがわかりました。
立川相互病院の院長は髙橋雅哉さんで共産党支持者かどうかは不明です。
しかし立川相互病院が共産党を支持しているという噂は本当のようです。
医療従事者の必死の訴えか、政治的意思を持った訴えか。
真実はどちらでしょうか。
感想まとめ
立川相互病院の窓に貼られた五輪反対の張り紙について、医療従事者の必死の訴えだとする意見や、政治的意図を感じるから違和感があるという意見で賛否両論の感想となりました。
肯定派の感想
否定派の意見
まとめ
この記事では『立川相互病院にオリンピック反対の貼り紙!院長は共産党?感想まとめ!』と題してまとめました。
立川相互病院にオリンピック反対の貼り紙が貼られました。
医療崩壊が叫ばれながらも、オリンピック組織委員会から医師・看護師のボランティアの募集があったことと、菅首相がボランティアを集めることは可能とした発言を受けての医療従事者の必死の訴えと見られます。
しかし立川相互病院について調べると、院長は共産党支持者だという噂が判明。
政治的意図が透けて見えることで、肯定派と否定派で感想がわかれることとなりました。
院長に関しては人違いであることが判明しましたが、立川相互病院が共産党を支持する病院であることは本当のようです。
医療現場が限界であることは紛れもない事実ですので、コロナの収束を願うばかりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。