この記事では佐倉花火大会2023がどこで見れるかと有料席情報についてまとめました。
佐倉花火大会の特徴は広大な土地を生かした豊富な種類とダイナミックな花火!
花火打ち上げ会場の印旛沼はとにかく広いので、観覧会場は複数にわかれています。
そこで気になるのが、
花火はどこで見れるの?
有料席はいくらでいつまで買える?
ではありませんか?
この記事ではそんな疑問をスッキリ解決します!
佐倉花火大会2023 どこで見れる?
佐倉花火大会では花火の観覧場所として有料席と無料の観覧席の2種類の席を設けています。
佐倉花火大会2023が見れる会場
- 無料の観覧席
- 有料席S会場(佐倉ふるさと広場)
- 有料席かしま会場(マルシェかしま裏手)
- 有料席サンセットヒルズ会場(印旛沼サンセットヒルズ)
無料の観覧席は1ヶ所、有料席は3ヶ所にわかれているので、それぞれの場所がどこかをご紹介します。
佐倉花火大会2023 無料の観覧席はどこ?
京成臼井駅から聖隷佐倉病院を目指して進み、初めにある臼井3号踏切の脇にある水田地帯が無料の観覧席です。
イスはないのでレジャーシートは必須!
さらに田んぼだった土地を使用しているため、前日に雨が降った場合にはぬかるんでいる可能性も。
そのためレジャーシートは大判で防水タイプをオススメします。
価格:2,980円 |
佐倉花火大会2023 有料席S会場(佐倉ふるさと広場)はどこ?
佐倉ふるさと広場は京成臼井駅、京成佐倉駅のどちらからも30分ほどの距離に位置しています。
こちらは唯一、千葉県内でもとてもめずらしい天筒花火が見れる会場!
ぜひ生の迫力の映像をカメラにおさめてくださいね。
価格:3,682円 |
佐倉花火大会2023 有料席かしま会場(マルシェかしま)はどこ?
こちらは佐倉ふるさと広場のすぐ隣にある会場。
京成臼井駅、京成佐倉駅のどちらからも徒歩30分ほどの距離です。
価格:3,960円 |
佐倉花火大会2023 有料観覧席(サンセットヒルズ)はどこ?
こちらは残念ながら佐倉市民優先販売で売り切れてしまった幻の有料席。
場所は京成佐倉駅が最寄り駅で、徒歩50分の距離です。
佐倉花火大会2023有料席の値段は?
↑佐倉市HPより出典↑
種類 | 販売価格 | 人数 | 購入制限(一般) |
S会場マス席 (駐車場あり) | 25,000円 | 5人まで | 1マス |
S会場マス席 (駐車場なし) | 20,000円 | 5人まで | 2マス |
かしま会場ファミリーシート (駐車場あり) | 完売 | ||
かしま会場ペアシート (駐車場あり) | 完売 | ||
かしま会場ペアシート (駐車場なし) | 12,000円 | 2人 | 5シート |
かしま会場イス席 | 2,000円 | 1人 | 10席 |
かしま会場自由席 (イスなし) | 1,000円 | 1人 | 10席 |
サンセットヒルズ会場グループシート (駐車場あり) | 完売 | 4人まで | 1シート |
サンセットヒルズ会場ペアシート (駐車場あり) | 完売 | 2人 | 1シート |
佐倉花火大会2023 有料席はいつまて買える?
佐倉花火大会2023の有料席は花火大会当日(8/5)の19時まで販売します。
ただし予定枚数が終了した場合は売り切れとなりますので、できれば早めの購入がオススメです。
7月4日現在、すでにかしま会場の駐車場ありチケットは完売となっており、かしま会場ペアシート(駐車場なし)チケットも残りわずか。
有料席ではなくても見れる穴場もたくさんありますが、他ではなかなか見られない2尺玉や尺玉連発など豪華な花火を余すことなく楽しめます。
まとめ
この記事では『佐倉花火大会2023はどこで見れる?有料席チケットはいくらでいつまで?』と題してまとめました。
佐倉花火大会2023を見れる場所は有料席と無料観覧席の2種類あります。
有料席は佐倉ふるさと広場、マルシェかしま、印旛沼サンセットヒルズの3ヶ所が会場です。
無料観覧席は線路沿いの水田が会場です。
有料席は25,000円~1,000円までの価格で販売。販売期間は花火大会当日8/5の19時までです。
すでに売り切れとなっているチケットもあるため、お気をつけください。
2023年の佐倉花火大会は千葉県誕生150周年の記念大会です。
豪華な花火を楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。