この記事ではディズニーホテルの宿泊は前日と当日のどっちに泊まるかについてメリット・デメリットを徹底比較しています。
ディズニーホテルに泊まるなら、前日に泊まるか当日に泊まるか迷いますよね。
前泊のメリットとデメリット
当日泊のメリットとデメリット
2つを徹底比較しました!
前日当日のどっちにとまるかの参考にしてみてください♪
ディズニーホテル前日に泊まるメリットは?
ディズニーホテルに前日に泊まるメリットは以下の3つです。
- 朝がラク!
- 15分早く入園できる
- ホテルの時間をゆっくり楽しめる
それぞれ詳しくご説明します!
前泊のメリット① 朝がラク!
ディズニーホテルに前日に泊まるメリットとして真っ先に考えられるのが『朝がラク』ということです。
どのようにラクかというと、朝イチからディズニーで遊ぼうと思ったら、朝早く現地に到着しておく必要があるんですが、ディズニーホテルに泊まるならば朝の移動時間が最小限で済むからです。
ディズニー公式では開園時間は9時となっていますが、実際にオープンするのは8時半です。
開園時間の1時間前には待機の列ができ始めますので、朝イチで入園したいのであれば7時半には到着する必要があります。
そう考えると、ディズニーホテルに泊まって朝起きた時にすでにディズニーエリアにいることはもの凄いメリットといえます。
宿泊しているのがミラコスタやディズニーランドホテルでしたら目的地はもう目の前ですからね。
朝6時からホテルのレストランで朝食を食べてからのんびり出発しても余裕で朝イチ入園に間に合います。
入園当日の朝のゆとりはディズニーホテルに前泊したからこそ得られるメリットです。
前泊のメリット② 15分前に入園できる
ディズニーホテルの宿泊者は一般入場開始15分前にパークへ入ることができます。
こちらはディズニーホテル宿泊者限定。
ディズニーリゾートの提携ホテルやその他のホテルにはない特典です。
15分早く入園することで3つのメリットがありますよ♪
- 朝のキャラクターグリーティングが並ばずに楽しめる
- 人気アトラクションにいち早く向かえる
- スタンバイパスの取得がスムーズ
15分早く入園することで混雑回避に大きな効果があります。
混雑を避けれれば1日の行動がスムーズに進むので15分早く入園する効果は大きいです。
前泊のメリット③ ホテルの時間をゆっくり楽しめる
ホテルの時間を楽しむという点では前泊の方が圧倒的にメリットがあります。
チェックインの開始時刻はおよそ15時から。
ということは入園前日の15時以降は夜までずっとホテルで過ごすことができるんです。
ディズニーホテルの中には限定グッズのあるショップやキレイな庭もあるので先にお土産を選んだり散歩したりしても楽しいです。
また部屋ではDisney+の番組が見放題というサービスまでついてきます。
これは子供大興奮の特典ですよね♪
ディズニーホテルはディズニーの世界観が満載なのでホテルの中でも夢の国の気分が味わえます。
夢の国の気分をゆっくり楽しめるのは前泊ならではのメリットです。
ディズニーホテルに前日泊まるデメリットは?
ディズニーホテルに前泊するデメリットは以下のとおりです。
- 特になし
ディズニーホテルに前泊するデメリットは特にありません。
強いて挙げるとすれば、家族みんなでディズニーに行く場合子供の立場からすると、目の前にディズニーがあるのになぜ入れないのか!今すぐ行きたい!ともどかしい思いをするという点くらいです。
逆にこれからご紹介する当日泊のメリットが受けられないことはある意味では前泊のデメリットと言えるかもしれませんね。
それではこれから当日泊のメリット・デメリットをご紹介していきます。
ディズニーホテルに当日泊まる(後泊)メリット!
ディズニーホテルに当日泊まるメリットは以下の3つです。
- 帰りの時間を気にせず遊べる
- 疲れた体の帰り道がラク
- 15時以降はホテルで一時休憩できる
当日泊まるメリット① 帰りの時間を気にせず遊べる
ディズニーに入った当日にディズニーホテルへ宿泊するならば、帰りの時間を気にせずに一日中遊べます!
帰るホテルはすぐそこなので、帰り道の渋滞や電車の時間を気にする必要はありません。
夜のパレードと花火までしっかり観てから近場のアトラクションに2~3個乗ってから帰るなんてことも可能です。
帰りの時間が近づいてくると帰り道のことが憂鬱になって夢から覚めた気持ちになるんですよね・・。
でもディズニーホテルに宿泊することで帰りの時間を気にせず夢の国を満喫することができます♪
当日泊まるメリット② 疲れた体の帰り道がラク
ディズニーホテルに当日泊まる一番のメリットは帰り道がラクなことです!
ディズニーで丸一日遊んだ後、体は正直くったくた。
駅に帰る途中ホテルが横目に見えて「泊まりたーい」と思ったことはありませんか?
筆者はディズニーの帰り道、毎回思ってます。笑
当日泊まる予約をすればその夢が叶うことになります!
体力がゼロになるまで遊んだとしても後悔することはありません。
当日泊まるメリット③ 15時以降はホテルで休憩できる
ディズニーホテルは15時からチェックインができるので、それ以降の時間はいつでもホテルで休憩するということが可能です。
15時というとちょっと疲れてくる頃ですよね。
小さな子供であれば眠くなってるかもしれません。
そんな時、ちょっとホテルに戻って休憩することで閉園の時間まで1日元気にディズニーを楽しめるんです。
ホテルで一旦休憩を挟むというのは前泊していないとできない贅沢な休憩方法です。
https://maitanublog.com/disney-fshotel-opening-date/ディズニーホテルに当日泊まるデメリットは?
- 15分前入園の対象外
ディズニーホテルに当日泊まることのデメリットは、このディズニーホテル宿泊者特典の1つを受け取れなくなることです。
15分前に入園できる「ハッピーエントリー」はチェックイン日を除く滞在日・チェックアウト日に利用が可能。
ということは、ディズニーホテルで遊んだ当日泊まる場合は利用できないということなんです。
もちろん15分早く入園できなくてもディズニーを楽しむことはできるものの、ちょっともったいない気もしますよね。
メリットとデメリット徹底比較!
それではさっそく前泊と後泊のメリット・デメリットを徹底的に比較していきます。
前泊と後泊のメリットを比較!
前泊の場合
- 朝がラク!
- 15分早く入園できる
- ホテルの時間をゆっくり楽しめる
後泊の場合
- 帰りの時間を気にせず遊べる
- 疲れた体の帰り道がラク
- 15時以降はホテルで一時休憩できる
比較した結果、前泊は午前中にメリットがあり、後泊は午後にメリットがあることがわかりますね。
前泊の場合は15分早く入園できるメリットを利用して効率よくアトラクション・ショー・グルメ・ショッピングと回ることができます。
ただしその分体力が必要ですし、遊び疲れても家まで帰る忍耐力が必要ですので、大人向けな楽しみ方といえます。
後泊の場合はホテルを休憩ポイントとしてフルに利用することができます。
まだ丸一日遊びまわる体力がない小さな子供連れでも、適度な休憩をはさむことで一日中楽しむことができそうです。
遊び疲れて子供が寝てしまったとしても家まで連れて帰るよりホテルに帰る方が数倍ラクなので後泊は家族連れにもメリットが大きい楽しみ方です。
前泊と後泊のデメリットを比較!
前泊の場合
- 特になし
後泊の場合
- 15分前入園の対象外
デメリットを比較した結果、前泊はデメリットが特にないのに比べ、後泊の場合は15分前入園の特典が利用できないというハッキリとしたデメリットがあることが判明しました。
前の項目でもご紹介しましたが、15分早く入ることのメリットは以下の3つです。
- 朝のキャラクターグリーティングが並ばずに楽しめる
- 人気アトラクションにいち早く乗れる
- スタンバイパスの取得がスムーズ
この3つに魅力を感じるからどうかという視点も前日泊まるか当日泊まるかの判断材料になりそうです。
まとめ
この記事では『ディズニーホテル前日当日どっちに泊まる?メリットデメリットを比較!』と題しでまとめました。
ディズニーホテルに前日と当日どっちに泊まるかのメリットとデメリットは以下の通りです。
前泊の場合
- 朝がラク!
- 15分早く入園できる
- ホテルの時間をゆっくり楽しめる
後泊の場合
- 帰りの時間を気にせず遊べる
- 疲れた体の帰り道がラク
- 15時以降はホテルで一時休憩できる
前泊の場合
- 特になし
後泊の場合
- 15分前入園の対象外
この記事がみなさんの楽しい計画に役立てば幸いです。
再度までお読みいただきありがとうございました。