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片貝まつり2023屋台の時間と場所!トイレや混雑情報まとめ

この記事は片貝まつり2023の屋台情報とトイレや混雑情報についてまとめました。

片貝まつりは浅原神社の秋の例大祭で、例年9月9日~10日の2日間にわたって開催される伝統行事。

例年約20万人もの人が訪れる大きなお祭りなので、屋台も約200店舗も出店します!

そこで気になるのは、

屋台や出店の出店する場所や時間は?

会場にトイレはある?

会場の混雑はどれくらい?

ではないでしょうか。

この記事ではそんな疑問をスッキリ解決していきます。

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片貝まつり2023 概要

  • 正式名称 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(片貝まつり)
  • 日程 2023年9月9日(土)~10日(日)
  • 時間 19:30~22:20
  • 花火打ち上げ予定数 15,000発(2日間)
  • 荒天時 雨天でも打ち上げ。台風等の荒天時は順延
  • 会場 片貝町浅原神社
  • 最寄り駅 JR小千谷駅
  • 来場者数 例年18~20万人

↓片貝まつり2023会場の地図はこちら↓

片貝まつり2023 屋台の時間と出店場所!

片貝まつり屋台の場所や時間をまとめました。

  • 屋台の出店場所
    • ・浅原神社境内と参道
    • ・浅原神社周辺の道路
  • 屋台の営業時間
    • ・1日目(9/9 土曜日) 12:00頃~22:00過ぎまで
    • ・2日目(9/10日曜日) 10:00頃~22:00過ぎまで
  • 屋台の出店数
    • ・200店舗

屋台の営業時間は初日はお昼から、2日目は午前10時からでいずれも22時過ぎまで営業します。

屋台の出店する場所は浅原神社境内や参道と神社入り口までの道路

詳しくは下記の地図の赤い枠で囲った部分が屋台の出店場所です。

屋台が立ち並ぶ神社参道前の道路は、お祭り開催時間は車両通行止めとなりますので屋台巡りを満喫できます。

両日とも19時半の花火の時間が近づくほど混雑します。特に神社参道は狭いので、人と屋台の熱気ですごいことに。

屋台は花火の時間だけではなく早い時間から営業していますので、いろんな屋台を楽しみたい方は早めの時間から見てまわるのがオススメです。

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片貝まつり2023 屋台の種類は?

片貝まつりで今までに出店した屋台の種類をまとめました。

  1. からあげ
  2. べっこう飴
  3. 金魚すくい
  4. オムライス
  5. トルネードポテト
  6. イイダコたこ焼き
  7. 焼きそば
  8. やきとり
  9. ポッポ焼き

屋台の定番ものはもちろん、オムライスが美味しいという声が多かったです。

またイイダコが丸ごと入ったたこ焼きもインパクト抜群!

新潟の屋台定番のぽっぽ焼きもモチモチしたカステラのようでとても美味しいのでオススメです。

また片貝商工振興会特設の「物産おみやげ販売所」も出店しますので、片貝名物も楽しむことができますよ。

片貝まつり2023 トイレの場所は?

片貝まつりの仮設トイレの場所をまとめました。

  1. 桟敷席
  2. 協会指定駐車場
  3. 神社境内
  4. 神社参道

このように離れた場所に4ヶ所に複数の仮設トイレが用意されています。

しかし人の数に対してトイレの数が全く追い付いていないのが現状で、花火の開始時間には混雑のピークで大行列に。

花火を始めから見たいという方は花火開始よりかなり余裕をもってトイレへ行くことをおすすめします。

逆に花火が開始するとトイレ行列が緩和される傾向にあります。花火のプログラムを確認の上、隙を見てトイレに行きましょう。

また、①の仮設トイレは桟敷席の外なので、桟敷席からトイレに行く場合は入場券をもつのをお忘れなく。

中にはコンビニや市役所でトイレを貸してもらえたという声もありました。

今年の対応がどうなるかは不明ですが、もし貸し出してもらえる場合はマナーを守って利用しましょう。

片貝まつり2023 混雑状況は?

片貝まつりには例年20万人もの人が訪れるので、当然混雑します。

20万人がどれほどの混雑かというと、東京ドームの収容人数が約5万人なので、片貝まつりには東京ドームおよそ4個分の収容人数が集まる計算に!

しかも今年は土日の開催になるので、来場者数はさらに増える可能性が高いです。

混雑の中でもせっかくのお祭りを楽しむために、片貝まつりの心得を勝手にまとめました!

  1. 車でも電車でも早めに到着する予定を立てる
  2. トイレは並ぶことを想定して早めに行く
  3. 屋台の食べ物は花火開始より余裕をもって購入する
  4. 有料席を確保していない場合は花火の場所取りは早めにする
  5. 帰りも混雑することを想定しておく
  6. ホテルを取るのも視野に入れる

こちらの6つを心にとどめておくと、混雑の中でも楽しく過ごせるはずです。

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まとめ

この記事は『片貝まつり2023屋台の時間と場所!トイレや混雑情報まとめ』と題してまとめました。

片貝まつり2023は20万人もの人が集まる伝統的なお祭りです。

屋台が出る場所は①浅原神社境内 ②神社の参道 ③神社参道まえの道路の3ヶ所に約200店舗が集結します。

屋台の出店時間は一日目の9/9は10時から22時まで。2日目の9/10は12時から22時までです。

片貝まつり2023の仮設トイレの場所は、①桟敷席 ②協会指定駐車場 ③浅原神社境内 ④参道の4ヶ所に複数設置されています。しかしいずれも人の数に対してトイレの場所が少なく、花火開始前にはトイレ待ちの列ができるほど混雑します。

さらに2023年の今年は土日開催のため、来場者数は20万人よりもさらに増える可能性もあり、例年以上に混雑することが予想されます。

混雑はしますが、4尺玉の花火を見れるのは世界で片貝まつりだけ!ということで、余裕をもった行動でお祭りを楽しみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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