キッチンDIVEの恫喝事件で炎上している犯人は飲食店関係者だと明かされていましたが、犯人の飲食店がほぼ特定されました!
恫喝犯人は謝罪に訪れたようですが、オーナーの怒りや世間の炎上は収まることはなさそうです。
あれだけの暴言・恫喝・お金を投げつける行動ですから許すことができないのは当然といえます。
深夜に対応した店員さんはさぞ怖かったでしょうね。
なんと年齢は20歳だそうです。
恫喝犯人の炎上とともに、カスハラに対抗した店員の勇気ある行動に賞賛が集まっています!
この記事では『【キッチンDIVE恫喝】犯人の飲食店を特定!?カスハラ対抗店員が凄い!』と題してまとめました。
【キッチンDIVE恫喝】犯人の飲食店を特定!?
キッチンDIVEを恫喝した犯人の飲食店は近隣のフィリピンパブでほぼ特定されたようです。
恫喝した犯人の飲食店だとほぼ特定された『亀戸フィリピンパブCLUB TIME』はキッチンDIVEから亀戸駅をはさんで徒歩5分ほど。
キッチンDIVEは『恫喝した犯人が飲食店関係者であることを名乗った』と発信し、情報拡散を呼び掛けていましたことで特定班が動いたようです。
匿名掲示板5chの書き込みでは『典型的な夜の店の呼び込みのファッション』だと有識者からの投稿も。
特定班は以下の特徴から恫喝犯人の飲食店がフィリピンパブだとほぼ特定したようです。
- 事件発生が午前3時で終電は終わっている
- 持ち帰り弁当を購入したため職場もしくは家まで徒歩圏内
さらに恫喝犯人が店員に対し『オマエの年収を1か月で稼げる』と豪語したころからフィリピンパブの経営者という噂も出ているようですね。
恫喝犯人がフィリピンパブの経営者と呼び込みだとすると、緊急事態宣言中に午前3時まで営業していたという問題も出てきそうですね。
キッチンDIVEを恐喝した犯人が謝罪
キッチンDIVEを恫喝した犯人は菓子折りを持ってお店に謝罪に訪れています。
店員に小銭を投げつけた方の恫喝犯人ですね。
『許していただけますか』
この謝罪はキッチンDIVEの代表が『犯人が謝罪に来ても謝罪を受け入れるつもりはないし、示談にも一切応じない』と取材に答えたわずか8時間後のことでした。
ネット上ではモザイクなしの顔画像や動画が出回っていましたし、キッチンDIVE代表がテレビ取材を受けたことで事態が大きくなったことを実感し謝罪に訪れたのではないでしょうか。
『許して頂けますか』と言われたんですけど、到底、私は許す気はないと。ただ、ちゃんと警察署で取り調べを受けるなら警察の判断で自首になるなら、それでいいんじゃないですかと伝えました。男性はそれで構わないので、警察署に向かったという形になりますね
テレ朝NEWSより引用
男性は警察署に向かったようですね。
迷惑行為の場合は現行犯でないと逮捕とはならないようです。
警察から厳重注意を受けたと考えられますので、今後このような行動は二度と起こさないよう考えを改めてほしいですね。
パーカーを来た恫喝犯人は申し出ていないとのことで、キッチンDIVEの代表は早めの謝罪を呼び掛けています。
カスハラ対抗の店員の勇気が凄い!
キッチンDIVE恫喝事件では恫喝犯人の酷さに非難が集まるとともに、店員の勇気ある毅然とした行動に賞賛の声が集まっています。
キッチンDIVEの恫喝では『俺は客だぞ!』『金払っただろ』などの暴言や、小銭を投げつけるなどという行為が見受けられます。
このような行為はカスタマーハラスメント、通称カスハラと呼ばれる行為に該当すると考えられます。
カスハラとは?
カスタマーハラスメント(カスハラ)とは、顧客や取引先からの悪質なクレームや不当な要求を言います。顧客が店舗の従業員に対してセクハラまがいの言動をしたり、あるいは些細なミスに対して土下座を求めるといったケースが典型例です。
(咲くやこの花法律事務所より引用)
今回のこカスハラを受けた店員は20歳の女性店員と男性店員でした。
時間は深夜の3時で、相手はガラの悪い泥酔した男性2人。
しかし女性店員は毅然とした態度をとっています。
大声を出す恫喝犯人に対して、
『営業妨害なのでやめてもらっていいですか』
小銭を投げつけ金を払ったと主張する恫喝犯人に対して、
『払ってもらってないです。投げつけただけです』
『わたし奴隷じゃない』
投げつけられた小銭は耳に当たったそうで、もし目に当たっていたら大変なことになっていた可能性もありますね。
とても怖い思いをしたことと思います。
店員の態度も悪かった?
カスハラに対抗した店員には『店員側も態度が悪い』という声もあるようですね。
しかし、どんな態度だったにせよ小銭を投げつけたり恫喝する態度をとっていいなんてことはないですよね。
気持ちのいい接客を受けるのは心地いいものですが、店員の接客態度が好ましくなかったとしても恫喝するようなことは通常ないと思います。
せいぜいお店を離れた後モヤっとする程度ではないでしょうか。
今回の恫喝犯人は泥酔していたということですし、酔いのせいで気が大きくなっていたのではないかと考えられます。
仮に店員の接客態度が悪かったとしても、犯人に非があったことは疑いようがない事実かと思います。
まとめ
この記事は『【キッチンDIVE恫喝】犯人の飲食店を特定!?カスハラ対抗店員が凄い!』と題してまとめました。
キッチンDIVEを恐喝した犯人の飲食店は、近隣のフィリピンパブだとほぼ特定されました。
恫喝犯人の飲食店フィリピンパブとキッチンDIVEとは駅を挟んで5分の距離。
事件発生が午前3時だったことや持ち帰り弁当を購入していたこと、恐喝犯人の言動からほぼ特定されたようです。
恫喝犯人のうちの1人(小銭を投げつけた人物)はお店に謝罪に訪れたようですが、謝罪が受け入れられることはなく、警察に自首をしたということです。
恫喝犯人のカスハラに対応した店員に賞賛の声が集まっていることも判明しました。
お客様は神様ではないですからね・・お互いに気持ちの良い態度を心掛けたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。