この記事では4年ぶりの開催となる『さいたま市花火大会2023』の東浦和大間木公園会場についてまとめました。
3つの会場と3つの日程で開催されるさいたま市花火大会。その2番手をつとめるのが東浦和の大間木公園会場です。
大間木公園会場の見所は見沼の自然を満喫しながらスターマインや早打ち、仕掛け花火など約5000発の花火を堪能できるところ!フィナーレのスターマインの連発は見ごたえ抜群です。
さらに屋台はなんと250店舗も出店。
会場までのアクセス方法や穴場スポット、駐車場情報も詳しくご紹介していきます。
花火大会の概要と穴場スポットや屋台情報をチェックして花火を満喫しましょう!
【さいたま市花火大会2023】東浦和 大間木公園会場の概要
- 開催日程 2023年8月11日(金・祝)
- 荒天時 翌日8/12(土)へ延期 ※小雨決行 ※2日荒天時は中止
- 開催時間 19:30~20:30
- 交通規制 18:00~22:00
- 開催場所 大間木公園会場
- 開催地住所 埼玉県さいたま市緑区
- 打ち上げ場所 大間木公園内緑地
- 有料観覧席 なし
- 打ち上げ玉数 5000発
- 過去の来場者人数 約90,000人
- 問い合わせ 048-647-8339(公社)さいたま観光国際協会 (土日祝休、9:00〜17:45)
- 駐車場 なし
東浦和 大間木公園会場の最寄り駅とアクセス方法
最寄り駅は東浦和駅です。東浦和駅から会場の大間木公園会場までは観覧場所誘導ルートを通って移動します。最寄駅から会場までは徒歩15分です。
観覧誘導ルートは東浦和駅から103号線を道なりに進み、芝川を超えて遠回りして大間木公園へ着くルートです。(下記地図のピンク線で示したルートです)
↓東浦和駅から大間木公園会場までの詳しいアクセス方法はこちらで確認できます↓
【さいたま市花火大会2023】東浦和 大間木公園会場の穴場スポット
穴場スポット① イオン浦和美園店の屋上
イオン浦和美園店は大間木公園から東浦和駅を挟んで反対側にあります。
会場からは離れているので花火の全体を見渡すことができます。
↓イオン浦和美園からみた花火はこんな感じ!↓
見える花火は小さいですが、交通規制にかかることもなく、混雑に巻き込まれることもありません。
ただし一般のお客様もいますのでマナーやルールを守って鑑賞しましょう。
さらに食事やトイレの心配も不要!お買い物まで済ませて帰れる穴場スポットです。
↓イオン浦和美園店の地図はこちら↓
穴場スポット② 東浦和橋
東浦和橋からは線路越しの花火という、ノスタルジックな風景を見ることができます。
↓東浦和橋から見た花火はこんな感じ!↓
低い花火はかけてしまいますが、打ち上げ系花火はキレイに見えます。
普段とちょっと違う花火がみたいという方はぜひ東浦和橋からの花火鑑賞をお試しください。
↓東浦和橋の地図はこちら↓
穴場スポット③ 見沼通船堀公園
こちらも花火がキレイに観れる地元の人に人気の穴場スポット。
竹林の奥にある国指定史跡の船堀に沿うような形で花火鑑賞スポットが広がっています。
ただしトイレ以外は何もないので、食料や飲み物、レジャーシートなどを用意することをオススメします。
↓見沼通船堀公園の地図はこちら↓
穴場スポット③ 歩行者用観覧場所
川沿いの遊歩道も歩行者用の観覧スポットとして指定されていて、花火がキレイに観れる穴場スポットです。
東浦和駅付近の水路沿いには屋台がビッシリ!
混雑はしますがお祭り気分を満喫しつつ花火を楽しみたい方にはオススメです。
↓歩行者用観覧場所の地図はこちらで確認↓(大和田公園会場と東浦和駅がピンクで、歩行者用観覧ルートを赤線で記してあります)
穴場スポット④ 吉場公園
こちらは会場から線路を挟んで反対側に位置する穴場スポット。
最寄駅の東浦和駅からは徒歩4分と、駅から最もアクセスの良い穴場スポットと言えます。
会場からも近く小高い丘もあり、迫力のある花火が楽しめます。
ただし公園内にトイレはないので、駅で準備を整えてから向かいましょう。
穴場スポット⑤ 井沼方公園
こちらは東浦和駅から徒歩3分とアクセス抜群の穴場スポット。
アクセスが良いだけでなく視界を遮ることなく花火がキレイに観れるため、地元の方は初めからこちらで場所取りをする方も多いようです。
トイレや自動販売機もあり、遊具もあるので小さなお子さま連れでも安心です。
【さいたま市花火大会2023】東浦和 大間木公園会場の屋台情報!
東浦和大間木公園の花火大会は『花火の数より屋台の数の方が多い』と言われるほど屋台の出店数が多いのが特徴。(実際は花火の打ち上げ数の方が多いです)
その数はなんと250店舗!
線路沿いにビッシリ屋台は東浦和花火大会の名物です。
屋台の内容は焼きそば、たこ焼き、フランクフルトなどの定番から、地元で生産された『香り豚』の角煮等ここでしかお目にかかれない屋台もありますよ!
屋台はお昼から出店し始め夜21時まで営業します。
2023年の今年は4年ぶりの開催ですが、多くの屋台が立ち並ぶことが予想され楽しみです。
【さいたま市花火大会2023】東浦和 大間木公園会場で見える花火画像!
【さいたま市花火大会2023】東浦和 大間木公園会場での混雑状況
東浦和大間木公園会場の混雑状況の調査のため口コミを調査しました。
大間木公園会場は例年ですと、17時くらいからレジャーシートで場所取りをする人が出始めるようです。
花火が始まる19時半にはほぼレジャーシートや人でいっぱいとなりますが、ぎゅうぎゅうで身動きが取れないというほどでもありません。
ただ駅までの道は屋台が多く並ぶこともありかなり混雑します。
花火終了後の駅までの道はかなり混み合いますので、混雑を避けたい場合は花火終了前に会場を出発することをおすすめします。
【さいたま市花火大会2023】東浦和 大間木公園会場の駐車場情報
東浦和大間木公園には駐車場はありません。
そのため会場へは公共機関を利用しての来場が推奨されています。
とはいえ、どうしても車でなければならない場合もありますよね。
その場合は有料パーキングを利用しましょう。
東浦和駅付近の有料パーキングは以下の地図で確認できます。
ただし有料パーキングは当日の早い時間からうまってしまう可能性が高いです。
どうしても車が必要な場合は予約可能な有料駐車場も検討してみましょう。
予約できる!格安駐車場のakippa
akippa(アキッパ)は予約できる駐車場を探せるサービスです。
格安の理由は空きスペースを空いている時だけ駐車場として提供するから!
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まとめ
この記事では『さいたま市花火大会2023東浦和 大間木公園会場の屋台や穴場スポット』と題してまとめました。
さいたま市東浦和の花火大会は2023年8月11日(金)に開催予定です。
こちらの花火大会の特徴はずばり見沼の自然を堪能しながらの花火&屋台の多さ!
屋台情報、穴場スポット、駐車情報をチェックして4年ぶりの花火大会を楽しみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。