こんにちは、カヨです。
この記事はメジャーリーグで活躍していた田澤純一選手についての記事です。
田澤純一選手といえば、ドラフト指名を拒否し日本球界を経験せずアマチュアからいきなりメジャーリーグへ挑戦。
約10年間もメジャーリーグに在籍し、ボストンレッドソックス時代にはワールドシリーズ制覇に大きく貢献した凄い選手ですよね。
そんな田澤純一選手の
生涯年俸や年金が凄いって本当?
結婚してる?嫁はいるの!?
といった噂について調査しました!
田澤純一の生涯年俸が凄い!
田澤純一選手の年俸の推移を調べたところ、生涯年俸が凄いことが分かりました!
生涯年俸はなんと、
2843万5000ドル!
日本円に換算すると、(1ドル=100円換算)
28憶4350万!!
さすがメジャーリーガーとして約10年も活躍した選手ですね。
凄すぎます!!
メジャーリーグに10年以上登録されていた選手は日本人ではイチロー選手、松井秀喜選手、野茂英雄選手、大家友和選手の4名のみ。
田澤選手のメジャー在籍9年という記録はその4名のレジェンドに次ぐ記録となる訳です。
年俸の推移を見てみると浮き沈みはあるものの概ね年俸は毎年アップしています。
ボストン・レッドソックス時代
2009年 134万ドル
2010年 133万ドル ↑
2011年 133万ドル ↑
2012年 92万ドル ↓
2013年 81万5000ドル ↓
2014年 127万5000ドル ↑
2015年 225万ドル ↑
2016年 337万5000ドル ↑
マイアミ・マリーンズ時代
2017年 500万ドル ↑
マイアミ・マリーンズ→ロサンゼルス・エンゼルス時代
2018年 700万ドル ↑
シカゴ・カブス時代
2019年 80万ドル ↓
田澤選手はドラフト1位指名候補だったにもかかわらずドラフト指名を拒否してメジャーリーグへ挑戦しています。
そのことが問題となりできた田澤ルール。(2020年9月に撤廃が決定しています)
ドラフト指名を拒否して海外球団と契約を結んだ選手は、海外球団退団後も一定期間日本球団と契約できないルールです。
田澤選手の不退転の覚悟が約10年というメジャーリーグでの活躍を支えたのかもしれません。
田澤純一の年金も凄い!
田澤純一選手は生涯年俸だけでなく年金も凄い金額なんです!
ここでいう年金とは納税者に国が支払う年金ではなく、MLB年金というメジャーリーガーに支払われる年金のことで60歳以降に受け取れます。
掛け金が必要なくメジャーリーグ在籍期間によって支払われ、なんと10年在籍選手は満額の年間1750万ドルが受け取れます。
田澤選手のメジャーリーグ在籍期間は満額が受け取れる10年に少し足りない9年。
メジャーリーグ在籍9年の選手が受け取れるのは満額の90%ということで、田澤選手が受け取れるMLB年金は
1575万ドル!
60歳以降働かなくても年収1575万円って・・凄すぎます!
ちなみに日本プロ野球界には年金制度はありません。(2012年に財政難により撤廃されています)
成功者には手厚い制度がある所もメジャーの世界の厳しさと夢を感じさせますね。
結婚や嫁の噂は?
実力と財力を併せ持つ田澤純一選手、モテないはずがありません!
しかし、調べてみたところ田澤選手の結婚や嫁については一切情報がありませんでした。
現在はメジャーリーグから日本へ活躍の場を移した田澤選手。
結婚していて嫁がいれば必ず何らかの報道があるはずなので、田澤選手は結婚しておらず嫁もいないようです。
熾烈なメジャーでの挑戦中は恋愛ではなく野球に集中していたということでしょう。
まとめ
この記事では田澤純一選手の生涯年俸や年金が凄い!という噂や結婚や嫁の噂について調査しましたがいかがでしたか?
ドラフト指名を拒否してメジャーリーグに挑戦し9年間という長きに渡り在籍し続けた田澤選手。生涯年俸は28憶4350万円、MLB年金は60歳以降年間1575万円支給されることが分かりました!
田澤選手の結婚や嫁についての情報は一切なく、現在は結婚しておらず嫁もいないことが分かりました!
現在はメジャーから日本へ活躍の場を移した田澤選手の今後にこれからも期待したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。