この記事ではみなとみらいスマートフェスティバル2023の花火の時間や打ち上げ場所、穴場についてまとめました。
7/31(月)の開催が決定したみなとみらいスマートフェスティバル2023。
25分間に約2万発も打ち上がる花火は例年大盛況!
そこで気になるのは、
花火の打ち上げ場所はどこ
時間は何時からで何時まで?
有料席以外で花火が見れる穴場が知りたい!
ではありませんか?
この記事ではそんな疑問をスッキリ解決します!
みなとみらいスマートフェスティバル2023花火の打ち上げ場所は?
みなとみらいスマートフェスティバル2023の花火の打ち上げ場所は臨海パーク前の会場です。
こちらの画像からは臨海パークの海上のどこから打ち上がるのがわかりやすいですね。
まさにみなとみらいの湾のど真ん中で花火が打ち上がります。
臨海パーク、耐震バース、カップヌードルミュージアム、ハンマーヘッド辺りは絶好の花火鑑賞スポットとなりますが、そちらはチケットが必要な有料観覧席となります。
画像の中の三日月型の建物が横浜のシンボル、パシフィコ横浜で、その左手に広がる広場が会場①の臨海パークです。さらにその奥に会場②の耐震バースがあります。
パシフィコ横浜の右手の橋を渡った先が会場③のカップヌードルミュージアム、この先にある細長く続く防波堤の様なものが会場④のハンマーヘッドです。
みなとみらいスマートフェスティバル2023花火の時間は?
みなとみらいスマートフェスティバル2023の花火の時間は19:30~20:00です。
チケットをお持ちの場合は17:30から会場への入場が可能。臨海パーク会場では花火開始まで大道芸や横浜都筑太鼓のパフォーマンスが楽しめます。
花火の時間は30分間と短いですが、みなとみらいスマートフェスティバルの花火の特徴は25分間で約2万発もの連続打ち!
花火の最初から最後までクライマックスが続きます。
華やかな花火が視界いっぱいに広がり、迫力に圧倒されっぱなしの30分間になること間違いなしです。
みなとみらいスマートフェスティバル2023花火の概要
- 日程 2023年7月31日(月)
- 時間 19:30~20:00 ※チケットがある場合は17:30より会場へ入場可能
- 打ち上げ場所 みなとみらい臨海パーク前の海上
- 会場
- ①臨港パーク
- ②耐震バース
- ④カップヌードルミュージアムパーク
- ③横浜ハンマーヘッド9号岸壁
- ※大道芸や横浜都筑太鼓のパフォーマンスは①のみ
- アクセス方法
- みなとみらい駅から徒歩5分
- 新高島駅から徒歩10分
- 桜木町駅から徒歩15分
- 公式サイト
みなとみらいスマートフェスティバル2023花火の見える穴場!
有料席じゃなくても花火が見える穴場はたくさんあります!
こちらでは花火のみえ方や場所取り情報と併せて、みなとみらいスマートフェスティバル2023花火の穴場スポット16選をご紹介します。
打ち上げ場所と会場、各穴場までの全体像がわかる地図も載せましたので、距離感の参考にしてください。
↓みなとみらいスマートフェスティバル2023花火の穴場16選を確認↓
- 赤レンガ倉庫
- 山下公園
- 北仲通北第一公園
- 北仲通北第二公園
- 北仲通北第三公園
- 汽車道
- 象の鼻パーク
- 大さん橋
- 高島水際線公園
- 日本丸メモリアルパーク
- みなとみらい大橋
- 野毛山公園
- 港の見える丘公園
- 中央卸売市場
- 元町プール
- 万葉倶楽部
↓打ち上げ場所、会場、各穴場の位置(全体像)を地図で確認↓
穴場1 赤レンガ倉庫
こちらは花火の打ち上げ場所から約1kmととても近いので、会場で見るのと変わらない迫力で花火鑑賞ができる穴場スポット。
ただし観光地としても有名なので激混みスポットでもあります。
日差しを遮るものがないので熱中症対策をしっかりした上で早めの場所取りをオススメします。
↓駅から赤レンガ倉庫までを地図で確認↓
↓赤レンガ倉庫から見える花火の画像を確認↓
穴場2 山下公園
会場から1.8kmと距離がありますが、観覧車やパシフィコ横浜など横浜のシンボルと花火を鑑賞できる穴場スポットです。
ベンチや木陰、芝生エリアもあるため場所取りがしやすいスポットともいえますね。なるべくマリンタワー側から見ると大桟橋埠頭ビル(海上にある四角いビル)に隠れず花火が見えますよ。
↓駅から山下公園までを地図で確認↓
↓山下公園から見える花火の画像を確認↓
穴場3 北仲通北第一公園
桜木町駅から馬車道通りまでの間、汽車道の対岸にある小さな公園です。
喧騒から逃れて水際を散歩できる憩いの場所でもあり、夜は夜景を楽しめる場所でもあります。
観覧車の奥から花火が上がるのを見ることができますよ。駅から近く、混雑もひどくない穴場スポットです。
↓駅から北仲通北第一公園までを地図で確認↓
穴場4 北仲通北第二公園
北仲通北第一公園のお隣な穴場スポットのこちらは、ノートルダム横浜みなとみらいとアパホテル横浜ベイの間に位置する公園。
オブジェのような不思議な形のジャングルジムと小山があります。
毎月第三土日はマルシェでにぎわう場所でもあります。
↓駅から北仲通北第二公園までを地図で確認↓
穴場5 北仲通北第三公園
万石橋のすぐ隣にあるこちらは横浜のシンボルの夜景を楽しめる場所であり、花火の穴場スポットでもあります。
こちらから北仲通北第一公園までをつないぐ道を水際線プロムナードと呼び、美しい遊歩道が続きます。
↓駅から北仲通北第三公園までを地図で確認↓
↓北仲第二公園から花火打ち上げ場所方面への画像を確認※花火は画像の観覧車とインターコンチネンタルホテルの奥から上がるイメージです↓
↓北仲第三公園から花火打ち上げ場所方面への画像を確認↓
穴場6 汽車道
ライトアップされた海の上を渡れる汽車道はそれだけでもキレイですが、横浜スマートフェスティバル当日は花火も鑑賞できる特別な穴場スポットとなります。
パシフィコ横浜に遮られ、見えるのは高い位置の花火だけですが、迫力は十分!
駅から近いので花火終了後に混雑に巻き込まれる前に駅に向かえます。
↓駅から汽車道までの道を地図で確認↓
↓汽車道から見た花火の画像を確認↓
穴場7 象の鼻パーク
会場からは離れていますが赤レンガ越しの花火が見れる穴場スポット。
オレンジにライトアップされた赤レンガ倉庫と怒涛の花火が幻想的でキレイです。
↓駅から象の鼻パークまでの地図を確認↓
↓象の鼻パークから見える花火の画像を確認↓
↓象の鼻パークの混雑状況がわかる画像を確認↓
穴場8 大さん橋
カメラでキレイな花火を撮りたいのなら大さん橋がオススメ。何にも遮られずに花火を視界に収められる穴場スポットです。
ただし日差しを避ける場所がないので早期の場所取りの際はご注意ください!
↓駅から大さん橋までを地図で確認↓
↓大さん橋から見える花火の画像を確認↓
穴場9 高島水際線公園
アンパンマンミュージアムの裏手にあるこちらは混雑しないけど花火がキレイに見える穴場スポット。
近くにはスーパーのオーケーやセブンイレブンもあるので、買い物に困らないところもおすすめポイントです。
横浜のシンボルと花火のコラボは見れませんが、花火は遮るものもなくバッチリ見えますよ!
↓駅から高島水際線公園までを地図で確認↓
↓高島水際線公園から見える花火の画像を確認↓
↓高島水際線公園の混雑状況がわかる画像を確認↓
穴場10 日本丸メモリアルパーク
桜木町の駅から近く、芝生の上から花火を鑑賞できる穴場スポット。
花火はパシフィコ横浜な若干遮られてしまいますが、横浜のシンボルと花火のコラボを撮影しよう水際の柵にはずらっとカメラの三脚が並びます。
しかし!去年の時点では芝生エリアは花火が始まるギリギリの時間でも余裕がある状態でした。レジャーシート持参でのんびり花火を眺めることができます。
↓駅から日本丸メモリアルパークまでを地図で確認↓
↓日本丸メモリアルパークから見える花火の画像を確認↓
穴場11 みなとみらい大橋
橋の上は立ち止まり禁止ですが、会場から近く大迫力の花火が見れるのに混んでいないという、素晴らしい穴場スポットです。
花火当日のみなとみらいエリアは通行止になっている橋も多い中、貴重な存在です。
↓駅からみなとみらい大橋までを地図で確認↓
↓みなとみらい大橋から見える花火の画像を確認↓
穴場12 野毛山公園
野毛山公園には高台になってる展望台があり、そこから花火がよく見えます!
最寄りのJR桜木町駅の改札口を出て左に進むと花火の打ち上げ場所、右に進むと野毛山公園ですので人混みもまばら。
花火終了後の駅までの混雑を避けられる穴場スポットです。
↓駅から野毛山公園までを地図で確認↓
↓野毛山公園から見える花火の画像を確認↓
↓野毛山公園の展望台を画像で確認↓
穴場13 港の見える丘公園
本会上から離れている分、混雑を避けて花火鑑賞できる穴場スポットです。
公園が小高い場所にある分、花火をキレイに見れますよ。
↓駅から港の見える丘公園までを地図で確認↓
↓港の見える丘公園から見える花火の画像を確認↓
穴場14 みなとみらい大橋
みなとみらい大橋は高い位置の花火から低い位置の花火まで見られる穴場スポット。
歩きながらではありますが、横浜駅までも近く、混雑を回避できる穴場と言えます。
↓駅からみなとみらい大橋までを地図で確認↓
↓みなとみらい大橋から見える花火の画像を確認↓
穴場16 中央卸売市場
こちらはフラッと来ても花火がみれて混雑のない穴場スポット。
座ってみるような場所はありませんが、20000発の迫力はバッチリ伝わってきます。
↓中央卸売市場で見れる花火の画像を確認↓
穴場15 元町公園プール
ナイトプール+花火鑑賞ができる珍しい穴場スポットです。
離れているので見えるのは打ち上げ花火の上の方ですが、泳ぎながら、またはプールサイドで見る花火も素敵ですよね。
↓駅から横浜元町公園プールまでを地図で確認↓
↓元町公園プールから見える花火の画像を確認↓
穴場16 万葉倶楽部
万葉倶楽部の屋上には足湯があり、そこから花火が見えます。
整理券が配布される場合もあるので、公式Twitterからの情報に注意しましょう。2018年の時は屋上足湯への優先入場終了後も余裕ありの穴場スポットでした。
↓駅から万葉倶楽部までを地図で確認↓
↓万葉倶楽部から見える花火の画像を確認↓
↓万葉倶楽部の混雑状況がわかる画像を確認↓
まとめ
この記事は『みなとみらいスマートフェスティバル2023花火打ち上げ場所と時間!穴場16選』と題してまとめました。
みなとみらいスマートフェスティバル2023の花火の打ち上げ場所は臨海パークの海上から、時間は19時半から20時までです。
有料席の会場は臨海パーク、耐震バース、横浜ハンマーヘッド9号岸壁、カップヌードルミュージアムの4ヶ所。
ただ他にも無料で花火が見える穴場もたくさんあります。
ということで、みなとみらいスマートフェスティバル2023花火の穴場スポット16選をご紹介しました。
穴場からの見える花火の画像や場所取り情報をぜひ参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。